レポート

【22卒】内定者ガイダンスレポート

商工中金では、毎年内定者に向けた対面でのガイダンスを実施しています。オンライン化が進むなか、あえて対面での内定者ガイダンスを実施する理由や、届けたい想い、そして本ガイダンスに実際に参加した内定者の声をご紹介します。

仲間との絆をつくり、“商工中金で働くとは何なのか”を学ぶ1日にしてほしい。

内定者ガイダンスの実施する目的は大きく2つあります。

一つ目が、同じ内定者であり同期でもある仲間たちとの交流の場とすること。そこで、入社に向けての不安の解消や、入社準備についての情報共有、共に働く仲間としての絆の醸成などの実現を目指します。

そして二つ目が、グループワークを通じて、商工中金で働くということをより具体的にイメージしてもらうこと。入社後の業務で必要となるビジネスの“勘”を養いつつ、学生生活と社会人生活とのギャップを少しでも解消できればと考えています。

オンライン化が進み、セミナーや面接などもリモートで実施できるようになっているからこそ、内定者ガイダンスでは直接会うこと、リアルでコミュニケーションを取ることを大切にしています。またできるだけすべての内定者が参加できるよう、実施の回数も増やすようにしました。

ガイダンスを通じて、自分には同期という一生の仲間がいるということ。そして同期だけでなく、上司や先輩が自分の成長を力強くサポートしてくれるということを感じてもらえれば嬉しいですね。(人事担当者)

内定者ガイダンスの様子



人事担当者より内定者ガイダンスの概要を説明。



内定者ガイダンスのワーク資料。









グループに分かれてグループワークを実施。





グループごとにワークの内容を発表。

Recommend
関連記事
レポート

【新中期経営計画特集】職員のアイデアで決まったパーパスは、職員自らの手で広めていく。

レポート

【新中期経営計画特集】パーパスワークショップレポート──職員一人ひとりが“マイパーパス”を...

レポート

インターンシップ参加者インタビュー #2 
過去参加者に聞きたい10のコト

Recruit

採用について