

Recruit採用について
人事からのメッセージMessage From Personnel Management Officer
ともに「思う」を叶えていく

商工中金に興味を持っていただいた皆さん、ありがとうございます。
皆さんもご存知のように「金融機関」と一口に言っても、実にさまざまな会社があります。
商工中金は、昭和恐慌の渦中で金融難に苦しむ中小企業の苦境を打開するため、昭和11年に政府と民間の共同出資により設立されました。
「目的」を持った金融機関として誕生した商工中金は、以来80年以上にわたり中小企業支援という自らの「使命」に真剣に向き合い続けています。
日本の企業のうち99%以上を占めているのが中小企業。
まさに日本経済の実体を成しているのは中小企業であると言っても過言ではありません。
そのような重要な存在である中小企業を、使命感を持ってサポートしていく。
高い志と仕事のやりがいを大切にしたい方にとっては、商工中金はまたとない活躍のフィールドになるでしょう。
「人を思う。 未来を思う。」
これは、商工中金が掲げるスローガンです。
「社長の夢を叶えたい」「この会社の20年後はどうなっているのだろうか」「あの新しい技術は世の中をどのように変えていくのだろう」中小企業の持続的成長を支援するという「使命」を持った金融機関である商工中金では、職員皆がお客さまのことを思い、そしてお客さまの未来を想像しながら仕事をしています。
胸に抱くたくさんの「思い」に、皆さん一人ひとりが加わることで、商工中金に新たな力をもたらしてくれるでしょう。
ともにたくさんの「思う」を叶えていきませんか。
一人でも多くの方とお会いできるのを楽しみにしています。

商工中金では仕事と育児の両面支援のため、さまざまな取り組みを推進しております。29年3月、厚生労働大臣より、職員の子育てをより高い水準でサポートする企業として「プラチナくるみん」の認定を受けました。
「プラチナくるみん」認定制度とは、改正次世代育成支援対策推進法によって創設された制度であり、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けた企業のうち、より高い水準の取組みを行った企業が認定を受けられる制度です。