お客さまを深く知り、スピードと提案力で顧客満足度を高めたい

総合職 営業窓口 2014年入庫 / 広島支店 営業第一課 小井手亮太

徹底したヒアリングでスピード融資を実現

中小企業に興味を持ち、法人融資に挑戦したかった私にとって、商工中金は理想的な金融機関でした。現在担当する業種はメーカー、卸売、小売など多種多様です。1社ごとに異なる経営ニーズに対して、それに合った提案を行っています。営業窓口として1年半が経過し、多くのお客さまに提案を重ねることで知識も増え、ある程度の質問についてはその場で回答ができるようになり、仕事のスピードもアップしました。営業窓口の基本として大切にしているのは、徹底したヒアリングを行ってお客さまを深く理解すること。それによって後の融資判断が大きく左右されたケースが少なくありません。入庫2年目に、あるメーカーの社長から新事業の資金ニーズについて相談を受けた際にも、詳しくヒアリングを行いました。その結果「この事業は成功する」と確信。支店に戻ってすぐに上司に相談し、融資に向けた検討会を開いてもらいました。徹底したヒアリングが奏功し、通常は2~3週間かかるような難しい審査案件を、わずか4日で承認まで漕ぎ着けることができたのです。お客さまからも「こんなにスピーディな提案はこれまで経験したことがない。小井手さんには大いに感謝している」との言葉をいただいた時に、大きなやりがいを感じました。

独自のソリューション提案で海外進出を支援

最近では融資提案だけでなく、事業承継支援、補助金情報の提供、ビジネスマッチングなどのさまざまなソリューション提案が行えるようになった点でも、自分が成長した手応えを感じています。ある時、海外展開をするあるメーカーから、立ち上げて間もない現地法人向けの融資の依頼がありました。当初は地元銀行から融資を受けていましたが、現地法人が赤字だったために、その銀行単独では融資額に制限があり、運転資金の調達に苦慮していたのです。そこで私が提案したのが、商工中金独自の「グローバルニッチトップ支援貸付制度(GNT)」です。これは、特定の分野で競争力や技術力があって、成長が見込まれる中小企業向けに、海外展開に乗り出す際に必要となる資金を貸付するもの。これを実現するために、お客さまと一緒に海外事業計画書の内容を精査し、必要な内容の再検討をするなどの支援をしました。また、お客さまがその分野でどの程度の国際競争力を持つのか、市場調査も実施。そして、本部と数度の協議をした結果、GNTの認定を得ることができました。それにともなって、当初必要な資金について地元銀行と協調して融資を行うことができたのです。商工中金ならではの商品提案でお客さまによろこんでいただいたのは、とてもうれしかったですね。

苦しいときにも態度を変えずに助ける金融機関

「商工中金は、苦しいときにも態度を変えずに助けてくれる金融機関だよ。君もそういう銀行員を目指してね」。営業窓口になり、担当交代の挨拶でお客さまを訪問した際に、言われた言葉です。その席で、商工中金に助けられたという経緯や、当金庫に対する思いをうかがって、改めて自分たちの使命の重さを知るとともに、このイメージを私の代で変えることのないようにしようと思いました。商工中金の職員としても、上司・先輩・後輩に一目置かれる存在になるのが目標です。入庫3年目に入ってからは、後輩が営業窓口になったため、指導を行う立場にもなりました。そこで、単にマニュアルを読めという指導ではなく、自身の経験を基に、実務に沿ったアドバイスを行うことを意識しています。さらに、実績をあげるだけではなく、自己啓発を通し、実務に必要な知識を得るために通信教育・外部試験を通じて、知識面を充実させたいと考えています。今後も今まで以上に、顧客目線での対応を行うことで、「まず、小井手に相談してみよう」と、お客さまから指名される営業窓口になりたいと思っています。

小井手 亮太
氏 名
小井手 亮太
部 署
広島支店 営業第一課
入庫年
2014年
出身学部
法学部卒

これまでのキャリア

2014年4月
広島支店営業企画課に配属となり、契約書の作成業務などを担当。
2014年7月
窓口サービス課へ移動。預金業務を担当し、電話によるキャンペーン案内などを行う。預金の仕組みや商工中金の商品に関する理解を深める。
2014年10月
営業窓口事務として財務分析の基礎を学びつつ、上司、先輩と同行してお客さまのもとを訪問。
2015年4月
営業第一課に配属となり、営業窓口として担当しているお客さまに対して、融資・各種ソリューションを提案。現在は、さらに多くの残高・取引先数を担当するようになり、後輩のOJT指導も担う。

休日の過ごし方

学生時代はバックパッカーとして各地を旅行していたこともあり、旅行が好き。写真は全国の同期たちと1泊2日のゴルフ旅行に出かけたときのもの。全国各地に同期がいるのでよく遊びに行ったりしています。

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