職員の本音/Special Talk Session

総合職座談会責任とやりがいのある仕事で、自分らしく、成長する。

総合職として入庫した3人が商工中金で仕事をする楽しさや働く環境について女性ならではの視点で語る。

Profile

  • 齋藤 淑子Yoshiko Saito
    2010年入庫
    審査第一部
    商学部卒
    審査第一部
    企業調査グループ
  • 西渕 香苗Kanae Nishibuchi
    2011年入庫
    営業窓口
    政治経済学部卒
    市場営業部
    カスタマーグループ
  • 一ノ瀬 幸Miyuki Ichinose
    2012年入庫
    営業窓口
    経済学部卒
    東京支店
    営業第二部営業第一課

お客さまを相手に責任とやりがいのある仕事。相談しやすい雰囲気で、じっくりとスキルを伸ばせる環境がある。

総合職は入庫2年目から「営業窓口」としてお客さまを担当し、法人融資業務の前線で活躍する。やりがいがあって、社会貢献ができる仕事を希望し、入庫を決めた女性職員3人に、入庫動機やイメージギャップ、仕事内容、職場環境について語ってもらいました。

斉藤

私は法人融資に興味があって金融機関を中心に就職活動をしました。その中でも中小企業をサポートして経済の活性化に貢献したい、という気持ちが強かったので、「中小企業融資」をキーワードにインターネットで検索したことが最初のきっかけでした。

西渕

実家で父が会社を経営しているので、昔から商工中金のことを知っていました。それがエントリーのきっかけです。私も法人営業希望だったので、2年目から必ず営業ができるという点が決め手になりましたね。

一ノ瀬

私は身近な先輩に金融機関で働く人が多く、またゼミの先輩が商工中金に勤務していたので、就職活動前から存在は知っていました。企業研究をすすめていくうちに、中小企業向けコーポレートファイナンスを専門としている点に興味を持ち、応募しようと決めました。西渕さんは社風などは重視されましたか?

西渕

仕事内容を軸に応募先を選んでいたので、社風はあまり気にしなかったですね。ただ、商工中金は政府系の金融機関なので「堅い」イメージがありました。実際に先輩職員と話してみると、とてもフランクに話ができましたのでホッとしました(笑)。

斉藤

就職活動では、年齢の近い先輩職員の話を聞けたので、実際に入庫してみて、あまりギャップは感じませんでしたね。一ノ瀬さんはどうですか? 

一ノ瀬

基本的には真面目で誠実な職員が多いように思いますが、堅すぎない感じが自分には合っていると思います。就職活動ではよく「会社訪問で接した社員の人柄で、社風や風土が分かる」といわれているので、本当かな?と思っていたのですが、入庫してみると、やっぱりその通りだ、と自信を持って言えます。就職活動中、商工中金の職員と話をしているうちに、「私もこの方々と仕事がしたい」と思うようになりましたね。

斉藤

たしかに私も先輩職員と話をしてみて、一緒に仕事がしやすそうだと感じたのが決め手になりましたね。現在、私は本店の審査部というセクションにいて、企業調査や全国の支店における融資審査のサポート業務を担当していますが、最初の配属は、一ノ瀬さんと同じ東京支店でした。そのころは、私も営業窓口を担当していました。

一ノ瀬

いろいろお世話になりました(笑)。私は港区のお客さまが多かったのですが、歴史のある企業が多いですね。やはり最初はお客さまのことを知るまでが大変ですが、わかってくるとどんどん楽しくなります。

一ノ瀬

私は市場営業部に異動になる前は、大森支店で営業窓口を担当していました。お客さまは製造業が多いですね。ものづくりの現場は見たことがなかったので、入庫後1~2年目の間は何でも吸収しよう、と頑張りました。

斉藤

経営者と直接話をして、経営全般のお手伝いができるのが、この仕事の楽しさですね。

一ノ瀬

確かにそうですね。会社説明会で、「経営者とマンツーマンで話をし、経営の根幹に踏み込んだソリューションを提供できる」という話を聞きましたが、まさにその通り。ここまで幅広い業種の企業をサポートできるのは、ほかではなかなか経験できないのではないでしょうか。

一ノ瀬

2年目からは、金融機関で働く社会人として責任のある仕事を任せてもらえるので、ほかの金融機関で働く友人と比べても、「仕事の裁量権」は大きいと思います。また、異動や転勤スパンが長いのも特徴。商工中金の場合は、4~5年が標準的な転勤サイクルです。だから、お客さまに対してじっくりと向き合い、取り組むことができます。お客さまから「商工中金は、一人ひとりの担当者とじっくり話ができ、また長期的な視点をもって対応してくれるので、非常にありがたい」と評価していただいてます。

西渕

お客さまを長く担当させていただくと、経営状況が良い時期と悪い時期の両方を把握できるので、「長い眼でお客さまを支えたい」という気持ちが強くなりますね。

斉藤

ほかの金融機関に勤務する友人の話を聞いていて感じるのは、「商工中金は支店の先輩や本部職員とコミュニケーションがとりやすい」ということ。支店と本部が一体となって、業務に取り組んでいく姿勢を、肌で感じることができます。

西渕

私もときどき本部に電話をしますが、相手が見えないので、最初は電話しちゃっていいのかなと不安でした(笑)。でも、お客さまに関わる相談を行うと、親身になって話を聞き、丁寧に教えてくれます。ときには融資制度に関するレクチャーやアドバイスも受けられるので、とても心強いです。

一ノ瀬

本部の先輩職員が、一度しか会っていなくても、ちゃんと後輩の顔を覚えてくれているのがいいですね。その点も、社員同士が風通しの良い風土だと思います。私は(当時東京支店にいた)齋藤先輩からアドバイスを受ける機会も多かったので、おかげさまで業務の基本をしっかりと身に付けることができました。

斉藤

やっぱり後輩は何かと気になる存在。だから、困っている後輩から頼られると「何でも教えよう」と思ってしまいます。支店には若い職員も多いので、新入職員でも相談しやすい雰囲気があるんじゃないですか。

西渕

私も新人時代、指導員の先輩がマンツーマンの指導を行ってくれました。優しく、ときには厳しく指導いただきましたが、怒られた記憶はないですね。

斉藤

支店では、幅広い業務を体系立てて吸収することが大事。反対に本部では、支店での営業窓口としての経験を踏まえて、専門的なスキルを身に付け、伸ばせる環境がありますね。

女性にとっても働きやすい環境だから、将来もずっと仕事を続けていきたい。

女性にとって仕事がしやすい環境かどうかは、将来設計を考える上では、やっぱり大切な問題です。
そうした制度や働き方についても、語り合ってもらいました。

斉藤

女性総合職はだんだん増えつつあります。総合職として、体力的にタフな業務もありますが、周囲のメンバーがしっかりとサポートしてくれますので、男女の別なく働ける環境だと思います。

一ノ瀬

仕事をする上で男女の違いはないですよね。お客さまに顔を覚えていただけるかどうかも、本人の努力次第。ただ、担当が変わった最初のうちは、前任者と比較されることもあるので、乗り越える努力も必要です。

西渕

ご年配の経営者が多いので、お客さまを訪問すると「今度の担当は若いね」と言われることもありました。でも、一生懸命足を運んで真剣に提案を続ければ、ちゃんと話を聞いていただけるようになるので、心配しなくても大丈夫です。

一ノ瀬

私は19時くらいに帰ることが多いのですが、先輩たちは1ヵ月の残業時間ってどのくらいになりますか?

斉藤

私は月に20~30時間程度だと思う。忙しい月でも40時間は行かないですね。

西渕

支店だと、20時には事務所が閉まりますので、残業時間には上限がありますよね。その点では、肉体的に負担がかかることはないのでは。ただ、月末や決算期は仕事が当然増えるので、時間が足りないと思うことがあったりします。

斉藤

時間の使い方はとても大事だと思いますよ。だから、周囲のメンバーと協力して段取りを確認しながら、効率的に仕事をすることが大切です。

一ノ瀬

仕事の後に、支店の先輩や若手同士で飲みに行くこともよくありますよね。

斉藤

研修会館で行われる、年に数度の集合研修のときは、同期が集まって食事をすることがあります。とても刺激になりますし、同期の活躍を聞いて、負けていられないなと(笑)。

西渕

同期入庫の職員は全国に配属されますが、研修や食事会など、他支店の総合職の女性と情報交換を行う機会は少なくありません。そのときは自分のキャリアステップを考えることも。私は部下を持って指導する立場で働く女性はとても素敵だと思うので、将来自分もそうなってみたいと考えています。

一ノ瀬

女性管理職などロールモデルとなる女性職員も増え始めていますよね。総合職で育児休業制度を活用している人もいるので、私も将来、活用したいと思います。

斉藤

本部の総合職女性でも、育児休業を利用する人の割合は高いと思います。私も将来的には家庭を持ち、育児をしながら、仕事を続けていきたいという気持ちはありますね。仕事が面白いのに、辞めるのはもったいないので。

西渕

わたしもそう思います。ところで、オフについては皆さんどのようにお過ごしですが?会社の福利厚生制度(*)で、クーポンを使ってレストランや宿泊・レジャー施設などを割引料金で利用できますが、皆さん使っていますか? 私はカラオケに行くときに、よく使いますけれど。

斉藤

私もよくカラオケで使いますね。あとレストランもたまに。

西渕

私は映画が好きなので、映画館で使うことが多いです。土日などは単館上映しているような映画をよく見に行きますよ。先輩たちは土日、どのように過ごしていますか?

斉藤

私は、一時期、仕事のことで頭がいっぱいで、土日はたまに大学の友人と会うくらいでした。でも、あるとき、ふと自分が仕事しかしていないことに気づき、このままじゃいけないと頭を切り替えました。オンとオフの切り替えがうまくできていなかったのですね(笑)。もともと音楽が好きで、ゴスペルを習い始めました。発表会にも参加しています。

西渕

私はマリンスポーツを始めました。夏には時間をみつけてリフレッシュしています。

斉藤

仕事もオフも自分次第で楽しめる環境なので、就職活動でも気軽に先輩職員の話を聞いてほしいと思います。

西渕

お客さまも多種多様なので、「幅広い業界の経営者と直接話がしてみたい」という思いのある人と一緒に仕事がしたいですね。

一ノ瀬

さまざまな企業を自由に見て回るのは、就職活動中でしかできないこと。世の中には、自分が今まで知らなかった企業や仕事であふれているので、ぜひそれを知ってもらった上で、就職活動を成功させて欲しいです。

*福利厚生制度

商工中金では職員を対象にした「福利厚生サービス(リロクラブ)」を提供しています。

海外・国内の宿泊、エンターテイメント、一流ホテルでの食事など余暇を楽しむための割引メニューが盛りだくさん。このサービスは、ご家族の方もご利用いただけます。
そのほかにも、ライフステージに応じて、出産、育児、介護などの支援メニューも揃えており、合計 20,000メニューのラインナップとなっています。