お客さまにとって
ベストな商品を
自信を持って提案する

岡田 将司Masashi Okada

総合職 本部

2011年入社 /
市場営業部 調査役

自分のことをオープンに話して信頼を得る

入社2年目から数十社の担当先を任せられ、その企業の数だけさまざまな提案できる。しかも、融資の審査から交渉から契約まで全て担当に任せられている銀行。若手の裁量が大きく楽しそうだと、強い魅力を感じたのが商工中金に入社をしたきっかけでした。最初に配属されたのは渋谷支店でした。「若者の街」と呼ばれる渋谷の地でアパレル、IT、不動産、サービス業など多種多様な企業を担当しました。日頃の営業活動で意識していたのは、私自身を知っていただくためにオープンに自分のことを話すこと。幼少期から打ち込んでいた剣道の話や好きなスポーツの話、学生時代に夢中になっていた映画のこと、ファッションのこと。どんどん自分自身のカラーを出せば、お客さまとも仲良くなれることに、とても魅力を感じました。担当したお客さまの中には、ファッションや映画など、自分の興味のある業種が多々ありました。お客さまも自社の商品が、若いユーザーにどう思われているのか知りたくて、いろいろ質問をしてきます。社長たちと本音で話せるのは魅力でした。アンテナを高くしていろんな情報を吸収し、お客さまのためにアウトプットできるのを、楽しみながら仕事ができたと思っています。

デリバティブ商品の提案により潜在的リスクをヘッジする

次の部署では自身の専門性を高めたいと考えて、本部勤務の希望を出していたところ、入社6年目で異動になったのが市場営業部。希望が通ったのはとても嬉しかったです。職員の成長したいという思いや熱意にしっかりと応えてくれる会社だと感じました。現在私が扱っているのがデリバティブと呼ばれる商品です。この商品は例えば海外から商品を仕入れ国内で販売をしているお客さまが、為替の変動リスクをヘッジするために利用されるものです。アメリカから商品を輸入する場合、アメリカの企業に米ドルを支払わなければなりません。一方で、商品を日本国内で販売した際に回収する通貨はもちろん日本円です。仕入の際に支払う通貨と販売代金を回収する通貨が異なることから、為替が変動すればその分予定していた利益が目減りする可能性があるのです。そのリスクを極小化するためにこのデリバティブ商品を利用し、為替レートの一部を固定することで利益の確定が可能となります。それぞれのお客さまの状況に応じてオーダーメイドで提案ができる点が、この商品の一番の魅力でもあるのです。
デリバティブ商品をお客さまに利用していただく最大の目的は、お客さまが為替の変動に一喜一憂せず安心して本業に全力投球できるようにすることです。そしてそれが私たちの使命だとも考えています。専門知識を活用するだけでなく、自分が営業窓口だった時の事例や経験も活かして、お客さまの役に立てることは大きなやりがいです。

お客さまの真意を把握することを最優先

提案をする上で私がこだわっているのは、お客さまが本当にデリバティブの利用を望んでいるのか否か、その真意をしっかりと把握することです。デリバティブ商品はその提案内容が適切でなければ、リスクヘッジの手段ではなく、逆にお客さまに損失を与えてしまう可能性もあるからです。お客さまの真意に合致していない時や、お客さまのためにならないと少しでも感じた場合には迷わず提案内容を修正しよりベストな提案へ向けて試行錯誤をしていきます。また、部のメンバー同士でも自分たちの提案内容がお客さまの真意に合っているのかどうか、お客さまにリスクを与える提案になっていないか、つねに本音でざっくばらんに議論し合っています。商工中金ではどの部署にいても、職員全員が「お客さまのため」を考えています。そんな上司、部下、先輩と一緒に仕事ができるのは、とても幸せなことだと思います。
仕事でいつも自分を支えてくれている言葉は、「人事を尽くして天命を待つ」。今でも大きな提案をする前日には、まだまだ緊張してしまいます。その時までに、自分にできることはやり尽くしたのか。考えられる状況はすべて想定し尽くしたか。そう自分に問いかけることを、これからも大切にし続けたいです。

Profile

氏 名
岡田 将司
部 署
市場営業部
入社年
2011年
出身学部
商学部

これまでのキャリア

2011 / 04
渋谷支店に配属となり、ジョブローテーションで窓口サービス課、営業企画課などの業務を経験。2011年10月より営業第三課で営業窓口事務を担当する。
2012 / 04
営業第一課に配属。営業窓口として多種多様な業種の企業を担当。シンジケートローンやABL、デリバティブなどの業務も経験する。
2016 / 04
市場営業部に異動となり、デリバティブのセールス業務に携わり、現在に至る。

休日の過ごし方

毎週土曜日の午前中にはジムに行き身体を動かしています。子供の頃から剣道を続けていて、今でも日課の竹刀の素振りで心身ともにリフレッシュ。サッカーなどのスポーツ観戦、読書、映画なども休日の楽しみです。

※職員の所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

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